社会福祉法人 朋友会

運営方針

（１）包括的ケアサービス
　利用者様の意思を尊重し、望ましい在宅又は施設内生活が送れるように、多職種のチームで支援します。そのため、一人ひとりに応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーション等のサービスを提供します。
（２）リハビリテーション
　体力、基本的動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など利用者様一人ひとりの生活機能向上を目的に、多様な要望に応えるリハビリテーションや短期集中リハビリテーション（長期入所・短期入所・通所リハ）に力を注ぎます。
（３）在宅復帰
　利用者様一人ひとりの状態に応じて、多職種からなるチームアプローチ、チームケアを行い、早期に在宅復帰なされるように努めます。
（４）在宅支援
　自立した在宅復帰が継続できるよう、介護予防にも努め、長期入所や短期入所、通所リハビリテーションを提供するとともに、居宅介護支援事業所、地域包括支援センターや他の保健・医療・介護サービス機関及びボランティア等の地域の多様な社会資源と連携して総合的に利用者様を支援し、在宅生活をする際の家族介護負担の軽減に対しても積極的に努めてまいります。
（５）地域に根ざした施設
　ご家族や地域の皆様と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。
　行政や各サービス事業者、保健・医療・福祉機関などと提携し、地域と一体となったケアを積極的に担い、地域に開かれた、地域に愛される、地域に信頼される施設を目指します。
（６）危機管理
　自然災害やその他有事に備え、緊急時の行動計画として夜間想定の消防訓練や避難訓練を行います。また、災害対策備品や食料の確保を行い、組織的に危機管理体制を整え、適切に対応できるように努めます。

設置主体／社会福祉法人　朋友会
名　　称／介護老人保健施設　ひまわり
定　　員／入所８０名（４人部屋１６室・２人部屋２室・１人部屋１２室）
　　　　　通所４０名
協力病院／長崎川棚医療センター
協力歯科／村上歯科

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